からだ本来の姿、本来の貴方のからだ。

た・・・タコでシュ(懐かしい)

突然ですが、最近足の裏をジックリ観察したことありますか?
靴下や靴を履かなくても、足の裏ってホントはすごいんです。
どうすごいのかといえば・・・、
「タコ(=医学用語は胼胝ベンチ)」を可能な範囲で綺麗にすると、
。。。。。ドッギャ~ン!!
まあ、間違いなく、様々な不快症状は消え去っていくのですネ。
「ウオノメ(=医学用語は鶏眼ケイガン)は芯があるんですけれど、
ソレをコツコツ削っていくと(コツがアリマス)複数あっても繋がり、
ウラで隠れていたボスのようなウオノメが現れてくるんですネ。
一言書いても、いいですか~!!
(いいとも~!)


その足の裏に、
その足の形に、
その足の指に、
「なにも、責任はありません」
良いとか、悪いとか、考えなくてイイんですよ。
操快堂に来院して頂いた方々は、ご存じかと思いますが・・・、
マニアックなほど、操快堂のアルジは足を観察していますから!!
※タコを削って「腰が軽くなる」
※タコを削って「胃が動き出す」
※タコを削って「神経痛が軽くなる」
※タコを鞣して「足腰が軽くなった」
※タコを鞣して「お腹が空いてきた」
※タコを鞣して「頭がスッキリした」
長年続いていた頑固な偏頭痛が”ウオノメ”とってから軽くなる。
そんな話も操体法の創始者橋本敬三先生の臨床例にありましたが、
足を笑う者は、心が泣いています。
心が寂しい者は、足を見つめなおして下さい。
そして、願わくば・・・・。
皆さんも、大切な自分自身を物言わず支えてくれる「足」について、
引力・重力・ソレを受け取る、重心の安定感覚、重心の移動感覚を、
一緒に学び会う機会を、コツコツ、コツコツ、準備していますので、
ご紹介するハコビとなり、興味をおもちのようでしたら、どうぞ!!
それまでは、操快堂のアルジに、どうぞ、なんでも聞いて下さいネ。
”わかってきたこと”わかることきりしゃべりませんから!
                      操快堂 岡村郁生