からだ本来の姿、本来の貴方のからだ。

夏休みの鮫

日照時間がつるべ落としのように変化していますね。
丁度3週間前に夏休みを頂いて家族と伊豆の下田に行った
んですが、そこで結構な大きさのサメに遭遇しました。
なんとこう言う幸運でしょう!
気になっていたことが調べることができたんですよ!!
実は鮫の頭を中心にに「ロレンチーニ瓶」という超感覚が
備わっていまして、砂の中に隠れている魚でも見つけてし
まうことができるんですって奥様!(←井戸端会議風(笑))
そして、その器官はニンゲンのツボに相当している説が
あるんですけど、本当に調べ続けると面白いんですよネ。
・・・と言うことで(笑)
既に暦の上では九月となりました。
皆さん、秋というのは意外に”陽気の変化が激しいので、
のど元、上の方から体調を崩す方も多く見受けられます。
そんな時は、ご自身の足首まわりに触れてみて下さい…、
どうです?なんとなくひんやりした部位が見つかるはず。
足首から下に多くのツボがあって首から上の症状にとても
効果的なツボがあります。
具体的なツボはですね~! 
”ココ”と書いてもいいのですが、あえて書きません。
ええ、そうですとも! アルジは意地悪なんです(笑)
いや・・・・チョット待って、、ちがうんですよ(爆)
ココで一言、書いていいですか?
(いいとも~!)


ツボは生きている・・。
経穴は生きて動く・・・。
反応穴は変化し続ける・・・。
だから、ひとりひとり、それぞれにちがって当然。
「みんなちがって、みんないい」(←それが言いたかったの?)
「生きている人のツボは、感じて動くもの!」
・・・と言うわけなんですネ。
チョット冷静に考えてみて下さいヨ。
以前勤務していた整形外科の”骨折”を診るレントゲン撮影でも、
右向いて、左向いて、正面で、後ろ向いて・・・等で、数枚撮影
しているんですから、診てもない人の、姿勢を決めていない方の、
アナタの困っている症状に効く、即効ツボがココです!って…。
”普通”は指示できませんよね(←可能な方法はあるんですケド)
在りし日のアルジならともかく、いまの操快堂のアルジには、ね。
ええ、言えないですとも!(…でもアドバイス可能なんですよネ)
では(生きたツボを診る先生に会う前の)、応急処置として一体
どうしたらいいのか…ですよね。
とりあえず服は着たままでいいので、そのまま膝から下だけ熱い、
お湯に浸けて下さい(ヤケドしない我慢できる範囲でお願いします)
如何でしょう?
…でしょう~!とっても熱く感じられる部位が見つかるはずです。
(見つからない?それなら、生きたツボを診る先生へ是非どうぞ!)
そこに思いっきり、「愛」か「快」を通してさしあげて下さいませ。
できれば、抽象的な「愛」であれば、具象的な「快」お薦めします。
                    操快堂 岡村郁生