からだ本来の姿、本来の貴方のからだ。

脳とからだにッ!実践向きな睡眠を

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睡眠時間が少ない(四~五時間)私は、如何にぐっすり眠れるか?という実験を     日々行なってそして間違いなくこれはッ!! というスグレものを三つほど御紹介。

・・・まず一つ。
1  、眠りの浅い人は「スマイル」×3で眠る前に「ニコ~っ」と。                                        ぐっすりと眠ることができるようになるんですよ。ニコ~っとねッ!!

これ!寝る前と起きた後の鏡の前で、自分でも行なっていたのです。
どう違うのかといえば、悩みに対してポジティブに「マァ、それも良いかナ」と      アタマをすっきりさせる効果は抜群です。
寝ている間に行なっている自己調整の、脳内ホルモンの作用もかなりのものです。
表情筋の働き、自律神経の働きを、具体的に感じることができる点においても、      お金もかからずにすぐにできるのですから、今日からやってみるのをオススメっ!

2、ちょっと近くの雨戸を開けておき、起きる場所に朝日が差し込むようにする。
起きたらボ~ッとしていて構わないので、窓を開けて朝日を浴びる。

「朝の日差しを20分浴びることは、睡眠薬半錠以上の効果がある。」
というアメリカのデータもありますッ!
時差ぼけは、朝日を浴びて早く直せるというのも・・おなじ仕組みですネ。

3,生体リズムを聞き分ける
仰向け、うつ伏せ、右向き、左向きにコロンコロン!
どの姿勢が一番?それは呼吸が自然に大きく吐いたり吸ったりできる体位です。
*ポイント*コツのコツ* →寝るときに、頭の向きを変えてみます。
いつもと違う方向へ、北・南・東・西。ベッドなら2方向でも良いんですヨ。

あら不思議?さっき寝付けなかったのに“スヤス~ヤ”。
さっき痛かったところが「痛くナ~イ!」なんてね。ビックリ島耕作!(します)
今日は昼寝に、ゴロ寝に、勿論しっかり夜の睡眠に、風邪で寝ていなきゃならない。
あれアレレ!こんな事で変わっちゃうの?
それが神秘の“からだ”なのです。
でもこれはほんの序の口ですよ~!
興味が沸いた方は是非ッ!
ウソかホントか、やってみて下さいネ。

操快堂 岡村敬郁