<価値観の相違>
・・・日々、大切な方々の「からだ」と臨床を通すしているとき、困ること。
それは、電話による問い合わせの際に感じる、価値観の相違です。
そもそも、問いあわせの電話では「操体」ってわからないですよ~ぅ。
「意味があって」からだは、調子悪くなり、熱が出たり、咳がでたり。
大事なことを「問い合わせ電話」で説明を・・・って無理なんですよ!
で、自分のことを延々しゃべる人は、ほぼ確実に予約をしません(笑)
自分の「からだ」が提示する大事な「症状」をお金で消せればいいのか?
まぁ、どちらにせよ、電話のみの問い合わせで「話していく」こと自体、
お互いに納得できるプロセスに導いた事は、今まで一回もないですね。
そもそも、会話による問い合わせには、必ず相手がいるのが前提なんです。
しかし、こういう人は自分しかありません。
それでも、やんわりお話してくれる先生方も、いるでしょう。
しかしながら、イノチをかけて私自身、「臨床」を「臨生」にしていますッ!!
岡村郁生、そして「操快堂」の価値観を認めて頂いた、「顧客様」のために、
過去も、今も、今後も、未来永劫において、私自身は全力を注ぐのです!
なぜなら、生きている人間としてだけでなく、生かされている人間としては、
仕事の打ち込む姿勢、生き方そのものにしてみたら、常識の問題ですよね。
目先のお金より、「からだ」を介して、ご縁のなかお付き合いできるか?
これが、操快堂のアルジの信念です。
お互いに、尊敬しているからこそ、お互い気持ち良く「間」の共有は出来る。
その結果として、末永いお付き合いができるものだと、感じとっています。
お互いに辛抱しない、我慢しない、反省はしても後悔はしない。
問い合わせには予約して「ウソかホントか?やってみて下さい」ねッ!!
操快堂