そして皆様へ、また新たなチャレンジの報告です。
(以下、東海医療学園専門学校のホームページより抜粋しました)
校友会役員会にて新会長選出!(2016-04-25)
(←永遠の好青年、羽鳥先生)
平成28年度校友会理事会が24日(日)に開催されました。
今年は役員改選の年平成14年から14年間にわたり、会長を務めてこられました羽鳥龍行先生(33期)が勇退されることになり(写真上)、新年度から、卒業生の岡村郁生先生(36期)が新会長に就任されることになりました。
(写真下)羽鳥前会長には長年にわたり会の運営にご尽力頂き、校友会研修会の充実や奨学金の創設など、学園に対して多大なご支援を頂きましたことに心から深く感謝申し上げます。
新会長の岡村先生には、大役をお引き受け頂きましたことに敬意を表し、これからのご活躍を大いに期待申し上げる次第です。
今年の総会は、7月17日(日)に開催することになりました。研修会では3名の先生方による講義を、また、シンポジウムを企画、杉山校長先生はじめ4名のシンポジストを招き、「経営と人づくり」をテーマに語り合って頂く予定です。
卒業生の皆さんには、5月下旬に案内をお送りしますので、是非ともご参加くださいますようよろしくお願い致します。
また、本校は来年(平成29年)、創立60周年を迎えます。その記念イベントについて、学園と校友会が協力して準備を進めていくこととなりました。卒業生、在校生、教職員がひとつになってお祝いしたいと考えております。
多くの校友と楽しい時間を過ごしたいと思いますので、こちらの方もどうぞお楽しみに!
(転載終了)
・・・思いだせば学生時代、前会長の羽鳥先生には本当にお世話になっていました。
熱海での学生生活の課外授業で、熱海サンビーチまで学友と歩いて往復しての運動の時、
昔から球技の不得手なアルジは、運動不足を解消しながら色々学んだのです。
外傷、つまり、足首を捻ったり、手首を痛めたりに対しての応急処置の必要性を感じて、
授業が終わってからの羽鳥先生が顧問をされていた「スポーツ研究会」にて、学びました。
羽鳥先生は、当時から”熱血体育会系”でありながら、心の繊細な”文化成熟系”青年が如き
優しさを兼ね備えていて、当時の恋に破れた精神不安定気味(笑)のアルジには眩しき存在
だったことを思い出しますね。
意志継続する喜び、会長職を本当に長い間勤めた羽鳥先生、有難うございましたッ!!
そして、これからも東洋医学と現代医学の融合になる善い関係の蓄積に努力して参ります。
操快堂 岡村郁生