皆さん、地に足を着けてますか?
アルジはすっかり何かこびり(媚び)落ちたが如く、佳き日々です。
導かれし日々を実感していますよ。(ハイ~お蔭様でございます)
朝は足元を見つめ、顔を見つめてから、足、手を洗い、顔を洗い、
一日の始まりに、その日の感謝を報告し、職場や学び場に向かいます。
しかし、色々慌ただしい世の中ですね。
ということで・・・あることをきっかけに「ノウテンキ」の語源を調べた
ところ、まあ、普通に意味はこう書いてあったのですよ。
意味:軽薄でむこうみずであること。
のんきでばかげていること。
また、そのさまや、そのような人。
でもね、江戸時代までは、脳天気そのままのイメージの言葉はなくて、
「能」に「天鬼」を付けて「能天鬼」だったりしていたんですねェ・・・。
すると元々は「脳」ではなく「能」だったんだと知った。
そう、、足元を見つめてくると、いい顔をしているのに残念な方もいる。
「能」とは「能面」を用いている舞踊であって、簡単に言ってしまえば
(あくまで個人的見解ですよ~)
本人の「心」つまり、感情や「想い」の変化でどうとでもなるというコト。
・・・・で、何を言いたいのかと言えば・・・
「自己責任」という言葉は、非常に「能」的な要素を含んでいる!
と、まあ言いたかったんですよ、それだけです、ええ本当に。
操快堂 岡村郁生