秘密にしていましたが(フフフ)、僕は“当時の”変身ヒーローが大好きだ。(トオッ)
私の秘密
特に好きなのが、“仮面ライダー一号と本郷猛”、“人造人間キカイダーとジロー”、 “ウルトラセブンとモロボシ・ダン”。
(僕の子供に慈朗という名前を付けようとして、結構?粘ったのが私です。)
ですから、子供そっちのけで?ショーを見に行ったりしました(笑)
僕の読んでいる”MOTONAVI”という雑誌のインタビューで、当時の本郷猛は、現在になってもこんな事を言ってくれます。
「仮面ライダーの存在と、あの一体感というのは、一生残ると思います。私の基礎を育ててくれた。若い頃の真剣な生き方、燃えるようなチャレンジ精神に対して、応える場を与えてもらえたんだから、こんなに嬉しいことはないよね。」
「自分の可能性を教えてくれた、青春の思い出として最高の場所なんです。」
「今でもファンが声をかけてくれるのを聞くとね、仮面ライダーという存在は、本当に多くの人に影響を与えたんだなって感じます。未完成のまま突っ走ってた僕を、皆さんが見守りながら共感し、応援してくれた。」
「それに対して僕は責任がありますから、皆さんを失望させないような生き様を見せて行かなくちゃいけない。これも一つの宿命ですよね。」
故に、いまだ本郷ライダー、一号のファンが多いのだろうか?
(僕が、21歳からオートバイに乗ろうとしたのもライダーが好きだったからです。)
私もご縁があって、知り合うことができた素晴らしき人達の生き様に、 “青春”(サムエル・ウルマンの詩)を体現する姿を重ねて僕は痺れる。
夢はみるモノ?夢はかなえるモノ?夢は与えるモノ?
そんな問いかけに答えたい!そして、今日の僕は在る。
そう、少年時代の僕自身に、ヒーローとしての姿を魅せるために。
オカムライダーは今日も行く!
“本当の強さとは、優しさである”と、希望に夢馳せて・・・。